沿革
病院の変遷
昭和14年 2月 | 全国25か所に設置された傷痍軍人療養所の1つとして創設 (404床) |
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昭和20年12月 | 厚生省に移管、国立石川療養所として発足 (800床) 昭和20年代の全景図はこちら |
昭和22年 4月 | 錦城園、若松園、医王園、松百園は当院の分院となる。 |
昭和22年 7月 | 錦城園は当院と合併 |
昭和23年 4月 | 分院医王園は国立療養所医王園として独立 |
昭和27年 4月 | 分院松百園は国立七尾療養所、分院若松園は国立療養所 金沢若松園として独立 |
昭和45年 | 昭和45年当時の航空図はこちら |全景図はこちら |
昭和50年 4月 | 国立療養所石川病院と改称 |
平成14年 | 平成14年より以前の航空図はこちら |全景図はこちら |
平成15年 3月 | 国立山中病院と統合 |
平成16年 4月 | 独立行政法人国立病院機構石川病院となる |
平成18年 | 平成18年の航空図はこちら |全景図はこちら |
当院は、加賀市片山津温泉の西方約2kmの平坦な砂丘地にあり、敷地自体は閑静広大な松林の中にあって、東南に柴山潟を隔てて霊峰白山を望み、北へ2kmほど進めば越前加賀海岸国定公園に指定されている日本海が広がっており、付近には首洗池・実盛塚などの史跡にも恵まれているという風光明媚、空気清澄な地にある。